安心なリサイクルトナー
プリンタの消耗品の一つであるトナーカートリッジ。
モノクロ印刷していても、ブラックだけでなく赤やイエローなど他のカラーまで消耗し、頻繁にカートリッジの交換をする必要があります。
プリンタの機種によりますが、家庭用の場合は、純正トナーカートリッジが1つ1500円前後と高額。年賀状などでカラー印刷をしていると、あっという間になくなります。
純正とは、プリンタ本体の製造メーカーが国内向けに生産しているトナーカートリッジで、品質がもっとも安定しているといわれます。少し前までは、この純正しか選択肢はありませんでしたが、昨今は並行輸入(海外純正品)やOEM、互換品、リサイクル品など、純正以外のトナーカートリッジが多く出回っています。
とくにリサイクルトナーは、純正品の使用済みトナーを回収して洗浄・修理・再生した製品で、仕様は純正品と同じことから信用できると多く普及しています。
しかし再生品のため、不良リスクも多少はあり、プリンタへのトラブルや安定性から避ける人も多くいます。
しかし近年は不具合発生率もかなり改善され、ISO9001やE&Q、STMCなどの各種品質認定基準を満たしています。
価格帯でいうと、並行輸入やOEMなどと比較しても、リサイクルトナーが最も安価で購入できるので、保証がしっかりしている販売店やネットサイトなどで購入すれば、圧倒的な価格の安さと安定した品質の、コストパフォーマンスのよいリサイクルトナーカートリッジを使うことができます。